レンジでオーダーを繰り返す、文字通りの「レンジオーダー」EAです。


戦略的には、値幅のレンジを指定して、その間の値動きに対して
「買い下がり」、「売り上がり」を繰り返す一般的な手法になります。


オーソドックスな手法ですが、レンジ内の値動きに対してきわめて有効な手法です。
ただ、レバレッジが高くなってしまう可能性がありますので、
様々な工夫がされています。



ポジション間隔が等幅ではない
「買い下がり」、「売り上がり」する際のポジション間隔が等幅ではありません。
レンジの上限のポジション間隔とレンジ下限のポジション間隔をそれぞれ別に指定でき、
途中のポジション間隔は自動で計算されます。
レンジの上限・下限付近(買いトレードでは価格レンジの下部、売りトレードでは
価格レンジの上部)にポジションを集中させることができます。
これにより重要でない価格帯のポジションを減らすことができます。


レンジの位置によって注文ロット数が変化
レンジの上と下で注文ロット数を変えることが出来ます。
「買いトレード」の場合は、レンジ下限のロット数を上限の何倍にするのか、
その逆に「売りトレード」の場合は、レンジ上限のロット数を下限の何倍にするのかを
設定でき、「買いトレード」「売りトレード」の重要な価格帯で
ロット数を増やすことが出来ます。


1つずつ注文を行い窓では発注を行わない
最初にレンジ内のすべてのポジションを指値注文せず、注文レンジに近づいた時に
1つずつ指値注文していきます。
この動作によりそのときの状況に応じたロット数を発注することができ、
さらに窓を開けて価格が変動するような場面ではその部分に新規のポジションを取りません。
※設定を途中で変更してもそれまでのポジションを閉じる必要はありません。


レバレッジを指定してロット数を自動計算
レバレッジを設定することで、口座残高に応じたロット数が自動で計算されます。
この機能により、すべてのポジションが約定した場合のレバレッジが予測できます。
また、口座残高が増えた場合は自動でロット数を増やし、
常に口座の状況に応じたロット数が自動計算されます。


インフォメーション表示
インフォメーションチャートの左上に「インフォメーション」が表示され、
EAの状態を簡単に把握できます。
トレード中は背景が青。エラーがあるとき等で取引を中止しているときは
背景が赤で表示されます。


入力アシスト機能
設定画面において入力項目に明らかな不備がある場合は、
インフォメーション画面に表示されます。
例)最高取引価格を最低取引価格より小さくした場合は、「最低取引価格」は
「最高取引価格」より小さな価格を入力してください。と表示されます。


メール送信機能
新規にポジションをたてたときやポジションが約定したとき、
またエラーがあり取引が中止されている場合にメールを送信する機能があります。
設定によりメールを止めることも出来ます。


派手さは なく地道にコツコツと積み上げるEAです。
ナンピンタイプは 資金管理が非常に重要ですが、
資金管理機能がついているので、資金管理力の不足をカバーしてくれます。


スワップ金利を稼ぎながら長期的な運用を望んでいる人に向いているEAです。

非等間隔の戦略的なポジションメイクで、レンジ相場に威力を発揮
レンジオーダー
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